ラグビーワールドカップ(RWC)はスキルと能力の一大スペクタクルで、世界中の何十万という人々が熱心に視聴しました。 エイブリィ・デニソンはゲームのプロモーションキャンペーンの素材提供業者として選ばれて、このエキサイティングなイベントに参加できることを喜びました。 「当社はエイブリィMPI 6121 Street GraphicsフィルムをRWCの『ファン通路』で使用することにしました。インパクトが強く、目に訴えるグラフィックスを実現できるからです。 組織担当者は好意的なフィードバックを述べてくれたので、私達はその結果に大いに喜びました」と語るのは、Ogilvy New Zealandの印刷物製作部のヘッドであるJules Calnanです。
MPI 6121は、信頼できるスムーズな仕上げが必要な、屋内と屋外の両方の表面に張ることができるデジタルフィルムです。 この製品はユニークな『マイクロフラクチャー』技術(特許出願中)を使用して加工されています。これは、微細な割れ目と追従性により、フィルムが非常に粗い面に追従することを可能にする技術です。 これによりMPI 6121は、短期間のプロモーション広告や、パレード、フェスティバル、RWCのようなイベントの一時的な道案内グラフィックに理想的な製品となっています。
屋外の広告キャンペーンをセットアップする際には、素材の耐久性が考慮すべき最も重要な要素となります。 AS/NZS 463:2004耐すべり性測定に従って試験された結果、MPI 6121は歩行者のトラフィックに6か月まで耐え、乗用車のトラフィックに3か月まで耐えられることが示されました。
「これは驚くべき製品です。屋外広告において多くの革新的なマーケティングの機会を生み出すパワーがあります。 RWCの『ファン通路』はこの素材がどれほどインパクトを与え、有用なものとなり得るかを示すすばらしい例です」とニュージーランドの販売幹部、Kristina Glasgowは語っています。