KinderNestはムンバイのマタンガにある、早期児童教育を専門とする学校ですが、建築会社のThakkar & Associatesと契約してすべてが「水中世界」というテーマに焦点を当てている部屋を作り出しました。 その後建築家は、インドのエイブリィ・デニソン・グラフィックス&リフレクティブ・サービス（GRS）の顧客であるiPrintに、室内装飾プロジェクトを管理するよう依頼しました。

iPrintのデザインでは、特定の方向性を基に、あらゆるコーナーと壁を様々な水中の植物と動物、そして水中の人工物を描いた素材でラップして、部屋全体を作り替えることが必要となりました。 iPrintはこれまでと同じように、適切な製品の提案を求めてエイブリィ・デニソンGRSに相談を持ちかけました。

壁に関しては、エイブリィ・デニソンGRSインドは、エイブリィのMPI 2611と、DOL2100によるラミネート加工を推奨しました。これはUV印刷技術に適した素材です。 テーマでは連続性が要求されたため、テーマはサイトで使用するローラーブラインドにも適用されました。 難しいくぼみのあるドアは、エイブリィの特殊塩ビ、MPI 1004 EZ RSでラップされました。フロアに関しては、耐すべり性ラミネート加工が施されたエイブリィのフロアグラフィックス塩ビが、子供たちが遊ぶゲームに関しても理想的な素材として選ばれました。

エイブリィ・デニソンGRSでは、製品が提供するすべての可能性に関して注意を向けることにより、あらゆる努力を払って顧客とエンドユーザーをインスパイアしました。 当社は、新しい素材と技術により、建築グラフィックスを強化させるクリエイティブなソリューションを提供することに専心しています。